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私たちサンスクエア沼南グループ(愛称 サンスク)のスタッフは、介護のプロとして
ご利用のお一人お一人がいきいきとしていただけるよう、さまざまな介護サービスを
用意し、皆さまをご支援いたします。
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●水中運動療法を用いた元気になるプール!アクアメイト
●落ち着いた空間で楽しく過ごしていただける デイサービス
●リハビリを中心にした デイケア
●在宅復帰のための 介護老人保健施設
●認知症の方と共に暮らす グループホーム
●日常のさまざまなご相談や介護サービスのことは 居宅介護支援事業所
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以下で、私たちスタッフが実践している「オンリーワン・ケア」と、
チャレンジしている「未来づくりの提案」についてご紹介いたします。
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どうしたらいいの? 介護でお困りのご家族に。サンスクの「いきいき介護」! |
最近物忘れが増えてきたようだ、同じことを何回も言う、家でじっとして意欲が見られなくて心配、物がなくなったと言う、排泄の失敗が増えてきた・・・・・
そんな介護でお困りのご家族に、サンスクの「いきいき介護」がお役にたちます。
「認知症の母がサンスクの療養室では見違えるようにハツラツとしています」
「父がサンスクのデイを楽しみにしています」
「リハビリに積極的になり、歩行が良くなりました」
ご利用者のご家族から、こうした声をいただいています。
在宅で混乱していた認知症の方が、次第に落ち着かれる。
意欲的に自分のできることをするようになられる。
しかも楽しそうです。一体なぜでしょうか?
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静かで落ち着いた環境、スタッフの適切な支援、その人ができることを選択していく |
記憶の障害のために起こる、不安や焦燥。誰かに物を盗られたと訴える、夕方になるとそわそわと荷物を持っt「家に帰る」と出ていく、汚れたものをしまっている・・・認知症の中核症状(記憶の障害)にさまざまな要因(環境や性格など)が加わることで出現する認知症の行動・心理症状をBPSDと言います。
BPSDは適切なケアによって改善できることがわかっています。
サンスクのスタッフは、認知症の方の心理を理解し、静かで落ち着いた環境づくりを行い、心から信頼できる存在であるように務めます。またその方のできること・関心を持ち楽しくやっていただけることを見つけ出し共に行います。
もっと詳しくは、グループホームの「ボケても普通に暮らせる」と、
老健療養室の「BPSDが改善する回想法を活かした認知症ケア」をご参考に
私たちは介護に必要な知識や技術を身につけたプロです。新たに入社したスタッフには組織での集合研修、先輩職員によるOJTなどを通じて介護に必要なさまざまな知識や技術について基礎からの教育を行っています。さらに、社内勉強会や研究発表をして相互に学習し合い、常に研鑽を行っています。
もっと詳しくは、当グループ求人用サイトの職場いきいきをご参考に
入所・GH部門は24時間チームでケアを行います。利用者の変化を注意深く観察し、チームで情報を共有しながら、うまくいく方法を見つけ出し実践します。介護スタッフだけではなく、医師、看護師、ケアマネジャー、リハビリスタッフ、栄養士など多職種と連携を図りながら、利用者お一人おひとりのケアを進めています。
このように介護の専門集団が「いきいき介護」を実践しています。どのようなことでも、お気軽にご相談ください。
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私たちは今、「未来づくりの提案」活動を始めています。 |

サンスクは今「いきいき介護」をレベルアップしています。
スタッフたちは「未来づくりの提案」に動き出しています! |
みんなの未来づくりへ向かって、3つのMOVE(動き出せ!)
未来づくりMove (1)
一人ひとりの利用者に合った最適のケア
=オンリーワン・ケア
未来づくりMove (2)
在宅訪問して利用者の生活改善のヒントを見つけよう
未来づくりMove (3)
上手くいく方法、共に穏やかに過ごせる生活改善
=「未来づくり」を本人やご家族に提案しよう
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MOVE1 一人ひとりの利用者に合った最適のケア=オンリーワン・ケア |
未来づくりMOVE (1)
認知症の方の行動に「なぜ?」と考え、要因を探り、
一人ひとりに合った最適なケアをする
=「オンリーワン・ケア」
例えば、お風呂に入りたくないとおっしゃる方には、声のかけ方を変えたり、タイミングを見たりさまざまな工夫を試みながら入浴に誘っていきます。これは従来行っている基本的なケアです。(「ボケても普通に暮らせる!」をご参考に)
こうした基本的なケアでBPSDが改善されない時、さらに個人独自の要因は何か?を探していきます(心理的ニーズを探りBPSDが改善された事例)
認知症のBPSDに対して要因別ケア=一人ひとりに合った最適なケアを行います。
これが私たちの新しいケア=「オンリーワン・ケア」です。
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MOVE2 生活改善のヒントは在宅訪問で |
未来づくりMOVE (2)
ご本人やご家族との信頼関係を築き、
生活の基盤である在宅を訪問して、
生活改善のヒントを見つけます。
通所サービスを利用している方の生活の基盤は家にあります。施設での様子と共に、在宅での生活の様子を教えていただくことが、ケアを進める上で大きなヒントになります。
例えば週に1度プール付きデイで水中運動をされている方の場合、ご利用日以外の日はどのように過ごされているのか、在宅での運動の様子、介護されるご家族のお話、元気になったらやりたいと思っておられることなどお聞かせいただき、改善の手がかりを見つけていきます。(デイケアでの在宅訪問の事例、「お住まいは急階段だった!」もご参考に)
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MOVE3 生活改善の提案=未来づくりの提案 |
未来づくりMOVE (3)
私たちプロが行うケアの中から
利用者・ご家族の方でもやれる
介護が楽になる方法や工夫など、
生活改善のご提案をします。
「いつまでも元気に自立して暮らしたい」
「趣味活動や旅行など、良くなったらやりたいことがある」
というご本人の夢、願い。
「少しでも良くなってほしい・介護が楽にならないか・共に心豊かに暮らしたい」
というご家族の夢、願い。
皆さまの「願い」を確かな未来にするために、私たちはお役に立ちたいと思います。
私たちは、認知症のBPSDを改善し共に穏やかに生活していく手立てを知っています。病気や障害、加齢によって活動が低下している方に施設でも家でも運動を続けていただくにはどのように工夫すればよいかを知っています。私たちが施設内でどのようにして利用者を元気にしているのか、どのようにしたら排泄や食事が上手くいったのかを知っています。
こうした「サンスクの介護の知恵」を、お一人おひとりの在宅生活に適したかたちでご提案できます。
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ご家族の介護が楽になる・BPSDが改善する=
介護する人と介護される人、みんないきいき。
みんなの「未来づくり」を提案します。
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