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福山市曙町のグループホームやすらぎです。
つどい・かたらい・なごみ・だんらん、という4つのユニット(家)があり、各ユニットでは認知症高齢者の方とライフメイトが生活を共にし、家庭的な環境で毎日を過ごしています。
街中にありますので、入居者の方と近所のスーパーや喫茶店へ出かけたり、 食事を一緒に作り、コーヒーを飲みながらおしゃべりします。
入居者の方とライフメイトが、日々の生活を共に楽しんでいます。
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グループホーム「やすらぎ」の特長 |
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日々の生活
やすらぎでは、生活の上での家事のほとんどを、入居者の方々と共に行っています。
危ないからと、家では包丁から遠ざかっていた方も、ここでは“先生”です。「ゴボウのささがきってどうするの?」ライフメイトの声かけに、テレビを見ていた入居者の方がキッチンへとやって来ます。
買い物に一緒に行きメニューを決め一緒に食事を作る。掃除が得意な人、洗濯たたみの名人、夏には浴衣を教えてもらいながら縫うこともあります。
丁寧に暮らす「暮らし方」の達人たちが、ここには集っているのです。
←お正月前は、みんなでお餅をつき、お節料理を
作ります。
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共に暮らす
「普通に会社勤めをしていると、100歳に近い高齢者の方と一緒に何かをしたり、会話したりって、絶対ないことだと思う」あるライフメイトの感想です。
24時間体制の仕事、入居者の方々と生活を共にしている中で、ライフメイトはお金には換えられない豊かさを入居者の皆さんから頂いています。
生きることへの勇気、生きることの意味。そして、高齢者の方々との暮らしの中では、「死」ということとも無関係ではいられません。
命を丸ごと受け止め、共に生きている、やすらぎはそんなグループホームです。
←洗濯物を一緒にたたみます |
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ご利用案内 |
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お問合せ、ご見学、大歓迎です。利用手続きなどはご利用案内へ |
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事業所名: |
グループホーム・デイサービスセンターやすらぎ |
部門: |
グループホーム |
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対象: |
介護を必要とされている方で認知症の状態にあり、
共同生活を送るのに支障のない方(要支援2,要介護1~5の方) |
定員: |
36名(9名×4ユニット) |
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部屋:個室(冷暖房完備)
共有部分:リビング・台所・トイレ・浴室 |
利用申込: |
サービス利用までの流れをご覧ください |
住所: |
広島県福山市曙町3-17-5
Google地図 |
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電話: |
084-954-5105 |
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責任者: |
平川 伸吾 |
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グループホーム「やすらぎ」の一こま |
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グループホームやすらぎ 地図 |
大きな地図で見る
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