温水プール付デイサービス アクアメイト
サンスクエア沼南グループには全国でも珍しい、
温水プール付のデイサービス施設が4カ所あります。

アクアメイト沼南デイサービスセンター喜望
アクアメイト稲城アクアメイト所沢

温水プールで、身体の負担の少ない高齢者に適した
運動~水中運動療法~を行います。こちらで詳しく
ご紹介しています。

元気になるプール!と皆様に大変好評です。
ご利用の皆様の声をご参考に!
   アクアメイトの温水プールで「水中運動療法」
 
  全国に3カ所あるアクアメイトは、いずれも大小2つの温水プールを設備しています。

大プール
大プールは歩行ができる深さです。

このプールで、水に慣れている方を対象にリハビリ効果の高い「水中運動療法」を行います。

詳しくは水中運動療法を動画で
小プール(可動床プール)
可動床プールは、プールの床を0.0~1.1mまで上下させることができます。水深を自由に変えられるハイテクプールです

このプールを使えば、車椅子の方、階段の昇り降りが不自由な方でも、水中運動療法をご利用いただけます。

詳しくは可動床プールでの水中運動療法を動画で
   水中運動療法を動画で(大プール)
アクアメイトの水中運動療法は、身体の負担の少ない高齢者に適した運動です。
当グループの理学療法士と健康運動指導士が協力し、研究開発しています。

専門インストラクターのもとで行なうリハビリメニューで、1回30分です。
①ストレッチ体操 ②水中歩行 ③筋力強化エクササイズ ④リラクゼーション
などを行います。詳しくは以下の動画をご覧ください

水中運動療法プログラム ①ストレッチ体操
水中運動療法プログラム ②水中歩行
水中運動療法プログラム ③筋肉強化エクササイズ
水中運動療法プログラム ④リラクゼーション

  可動床プールでの水中運動療法を動画で(小プール)
可動床プールを使えば、車椅子の方、階段の昇り降りが不自由な方でも、
その方に適したリハビリ効果の高い、水中運動療法をご利用いただけます。

アクアメイトの水中運動療法は、アクアメイト独自のプログラムです。
当グループの理学療法士と健康運動指導士が協力し、研究開発しています。

 可動床プール(小温水プール)で水中運動療法
   水中運動療法(元気になるプール)皆様の声


アクアメイトの温水プールを使った水中運動療法は
リハビリ効果があると皆さまに大変喜ばれています

以下はご利用の皆さまの声です。こちらもご参考に

・2本杖が1本杖になった
 (女性/80才)変形性膝関節症
・階段を昇る時、途中で休むことがなくなった
 (女性/80才)下肢筋力低下
・自宅で草取りができるようになった
 (女性/52才)脳出血
・旅行に行けた
 (女性/76才)左肢関節手術
・便秘が解消した
 (男性/84才)
・息子の結婚式で立って5分間スピーチができた
 (男性/61才)脳梗塞
   水中運動療法に関する当グループの学会発表
 ●通所介護利用者の水中運動療法が身体機能に及ぼす効果 
日本理学療法士学会 2004年 
発表者:佐々木春美、安原耕一郎

高齢者の健康増進・介護予防の重要性は最近特に注目されており、膝・腰部などの骨関節疾患を主疾患とする割合が高い要支援・要介護1の者に対する水中運動療法は多大な効果が期待される。当法人では通所介護利用者を対象に体力維持・向上と介護予防を目的とした温水プールによる水中運動療法を行っている。本研究では3ヶ月間継続した利用者の体力測定と主観的効果から、水中運動の身体機能の及ぼす効果について検討したので報告する。

 ●通所介護におけるプールと併用した回想法の応用;対人交流の変化を基にした検討
日本老年社会科学会大会 2005年
発表者:伊藤麻里子、藤井慶子、安原耕一郎
共同研究者:工藤夕貴、照井孫久(岩手県立大学大学院)、野村豊子(岩手県立大学)

当施設の通所介護はプールを併設しており、プールを活用したプログラムでは廃用症候群と脳血管性疾患を中心に、移動能力の改善、疼痛の緩和に効果がみられている。一方で、他利用者との交流が少ない方も多く、介護予防のプログラムを目標としている当施設では、身体面だけでなく、心理・社会的側面へのアプローチも重要だと考える。そこで今回、対人交流が少ない利用者へのアプローチとして回想法に焦点を当て、プールによる活動とグループ回想法を併用したプログラムを試みた。介護予防プログラムへの可能性も含めて、その効果を検討した。

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サンスクエア沼南グループ(代表 医療法人社団常仁会)本部:広島県福山市水呑町3332-1